小田急ファミリー鉄道展、2011年はロマンスカーを押しのけ5000系が主役。 まさに“小田急”の顔をしたラストランの5000系。 そしてHiSEとRSEという貴重なそろい踏み
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:山木 利満)では、2011年10月15日(土)、16日(日)の2日間、海老名駅に隣接する「海老名電車基地」および商業施設「ビナウォーク」にて「ファミリー鉄道展 2011」を開催します。「ファミリー鉄道展」は、日ごろから小田急グループをご利用いただいているお客さまに感謝の気持ちを込めて実施するもので、1999年から開催しております。今回は、1987年に就役し、箱根観光などに活躍しているロマンスカー・HiSE(10000形)の展示、車内見学や、小田急を代表する通勤車両として活躍してきた5000形の4両編成で、車内アナウンスなどが体験できるイベントを行うほか、1957年当時、狭軌鉄道世界最高速度を樹立したロマンスカー・SE(3000形)を専用保存車庫にて公開します。また、毎回ご好評いただいている保守作業車による実演では、レール運搬車のレール積み下ろし作業などの実演もあり、普段目にすることの少ない保守作業の様子もご覧いただけます。なお、会場内では、各種鉄道グッズの販売、鉄道模型の走行会など多数のイベントが開催され、お子さまから大人の方まで存分にお楽しみいただける内容となっています。「ファミリー鉄道展 2011」の概要は下記のとおりです。(小田急電鉄HP)