豊玉公園には、不思議なタコが潜んでいる。開園当時から悠然と構えているそのタコは、歳月を重ねながらも子どもたちの遊び場として愛され続けているのです。 そのタコの腕からは、滑り台が2本も伸びていて、まるでタコの導きで冒険へと誘われるような感覚。砂場や複合遊具もあるこの場所は、古き良き昭和の香りを色濃く残し、どこか懐かしさとワクワクが混ざり合う、豊玉公園でのひとときです。
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