鉄砲洲児童公園 | 公園探訪：公園で遊ぼう

鉄砲洲児童公園

鉄砲洲児童公園は、90年以上前に誕生した中央区内で最初の児童公園です。この公園では、長い歴史を持つ地域の中で、子どもたちが複合遊具やじゃぶじゃぶ池で楽しむことができます。

地域の誇りとして、鉄砲洲児童公園は多くの世代に愛され、未来の子どもたちにも楽しい思い出を提供しています。

由来が気になる鉄砲洲児童公園、なんとなくその名にふさわしい、勇ましいアスレチックです。

アスレチックは続き難易度も上がっていくようです

そしてじゃぶじゃぶ池

区内初の児童公園ということで歴史溢れる空気の中楽しめる公園です

鉄砲洲の名は砂洲が細長く鉄砲の形をしていたこと、あるいは大砲の試射をしたことに由来すると言われる。湊稲荷（現鉄砲洲稲荷神社）には富士山を模した富士塚が築かれ、当時はここから富士を望むことができたという。鉄砲洲の港には各地からの廻船が入港したことから、船乗人の海上守護の神として信仰を集めた。明治になってから100メートルほど南西に移転した。(鉄砲洲 | 錦絵でたのしむ江戸の名所)