神明児童遊園 | 公園探訪:公園で遊ぼう

神明児童遊園

アップデート:2024/07/06

神明児童遊園

神明児童遊園は、大きなタコと元気な子タコが遊び心をくすぐる楽しい公園です。子どもたちが夢中になって遊べるだけでなく、新幹線と東急大井町線のトレインビューも楽しめる場所でもあります。
列車が走るたびにワクワク感が広がり、大人も子どもタコも一緒に楽しむことができます。緑豊かな環境で、家族でのんびりと過ごすのにぴったりの神明児童遊園で、心地よいひとときをお過ごしください。

神明児童遊園

 

神明児童遊園

 

神明児童遊園

 

神明児童遊園

 

神明児童遊園

 

神明児童遊園
神明児童遊園は、子どもが遊ぶ公園として昭和39年開設。赤色のタコの形をした滑り台(高さ4.5m、幅10m)がシンボルで、通称「タコ公園」として地元の人に親しまれてきました。このタコ滑り台は、昭和43年頃に作られた職人さん手作りのタコ。全国で190余りのタコ滑り台がありますが、このタコ滑り台は、親ダコの脇に高さ1.5mほどの子ダコが居る品川区だけの形です。広末涼子さんが出演したドコモのコマーシャルなどにも登場し、多くの人達に親しまれてきました。(タコ滑り台とお別れ会|品川区)
「公園が閉鎖されたのに遊具を再現することはあまりないのでは」と話すのは、旧公園のタコ滑り台で設計を担当した菅野善典さん。「当時は予算120万円ほど使って怒られたもの。今でもこうして子どもたちに愛されているならそれでも安いもの。設計冥利(みょうり)に尽きる」と顔をほころばす。(品川・二葉で「タコ滑り台」引っ越し祝う-道路整備に伴う公園移転で – 品川経済新聞)

神明児童遊園

  • 所在地:品川区二葉一丁目4番25号
  • 面 積:1,106.46平方メートル
  • 開園日:昭和39年4月1日 今年目
投稿日:2024年7月6日

“神明児童遊園”の遊具と施設

どこの公園に行きますか?

検索はここから