ここは江戸と現代が交差する、遊びと歴史の融合地帯――「両国公園」。
まず目を奪うのは、堂々たる円形のすべり台。その滑降はまるで江戸の大河を下る船旅のよう。隣には実際に船を模した複合遊具があり、波を超える冒険心を掻き立てる。さらに、動物たちが優しく見守るクライミング遊具。カラフルなホールドをよじ登れば、地上の喧騒も忘れるひとときが待っている。
そして「勝海舟生誕地」の碑がひっそりと語る歴史。いまやその周辺も「勝海舟エリア」として装いを新たに、遊び心を満たすだけでなく、知的好奇心もくすぐる公園へと進化している。
遊び、学び、そして江戸の息吹を感じるひととき。両国公園で、時間を超えた旅へ。
今回おじゃまするのは相撲の町の両国公園です。
この両国公園、非常に中身の濃い公園で様々な遊具や施設があります まず大きな、ちょっといつものシンボルとは違います
トンネルと言いますかそういうのがない、 何か土俵をアレンジした感じもしてきますね
そしてこれは？ロッククライミング的なものでしょうか？右から「中級」「上級」「中級」 ここで「初級」がないところになにか勝負の町のプライドを感じさせますね
ちなみに中級はこの難易度です
海賊コーナーに、失礼します
ここでじっくり休めるわけですね
この海賊船、何人も入って雨が凌げるスケールです、
さらにこの船の持ち主だったのでしょうか？海賊の親分は降参という感じでしょうか。
そして公園の定番動物たちも充実しています。
これだけ個性のある遊具が並ぶ中「勝海舟誕生の地」の碑まであります
なにか文化と遊びががっぷり四つという、そんな感じがしてきました
