鶴牧西公園は公園に欲しいものが
そろっており飽きさせない。
複合遊具、天然記念物、
未来チックなモニュメント、
芝生の広場、健康遊具、龍、農家。
どれもがスケールが大きく
手を抜くことをやめない。
他にも石の滑り台に
「すとーん」とダブルミーニング。
開発前の風景を再現したような水田エリア、
多摩ニュータウンとして
新しく生まれ変わった街のタイムマシン的な公園。
大きな公園で楽しめるところはたくさんありますが遊具としてのエースはスケールから言っても遊具エリアにある複合遊具です。
鶴牧西公園にはたくさんのVIPシートはありますがやはりここでしょう。しだれ桜を見ながら休めるこのベンチです。周りは水田で開発前の多摩を味わえるスポットです。
広場とアスレチックが特徴です。特に木製のアスレチックは、多摩市内の公園でも1、2を争うくらい大きいです。何本かの木には巣箱がかかっています。鳥が遊びに来れるといいですね。公園の東側の入り口では、ウサギを型取った植え込みがみんなを迎えてくれています。広場で鬼ごっこをして駆け回っても、草の絨毯があるので大丈夫です。 (緑のパークシティ「多摩」:多摩市制20周年記念誌)
旧南多摩郡多摩村南西部、純農村大字落合の丘陵地に位置していた小字楢原・中組付近に南北へ延びる谷戸が二筋あった。これら谷戸筋に囲まれた広大な山林が多摩ニュータウンの第11住区として旧住都公団の手で開発され、新生鶴牧が誕生した。現在、幹線道路の通う旧中沢・楢原・中組・長坂谷戸周辺が土地区画整理事業区域(区画整理区域)となり、この街で広い面積を占める丘陵部高台に位置する新住宅市街地開発事業区域(新住区域)とは開発手法が異なっている。
新住区域の街開きは1982年で、ニュータウンの当初計画見直し後に誕生した街区であるため空間構成に新機軸が導入され、オープンスペース、住宅街とも従前に比べゆとりのある独創的なストックが形成されている。特段、公園施設と歩行者専用道路網が充実しオープンスペースの基幹空間として、両者を一体的に整備している。そのため、東隣落合住区との境界になる都道「町田・日野線」には、これを立体交差で跨ぐ歩行者専用道路橋が8箇所架かるなど、歩車分離施策の中核となるインフラが多く構築され、住区内外から安全快適に徒歩で回遊できる生活環境を実現している。
(Wikipediaから)
3月1日 - 南アフリカ共和国、ナミビア中部の沿岸にあり、同国独立後も自国領としていた飛び地・ウォルビスベイを同国に返還。
3月15日 - アメリカ合衆国軍、ソマリアから撤兵。
(Wikipediaから)