鶴牧西公園
東京都多摩市鶴牧2-18

過去と未来を楽しむ公園

鶴牧西公園は公園に欲しいものが
そろっており飽きさせない。
複合遊具、天然記念物、
未来チックなモニュメント、
芝生の広場、健康遊具、龍、農家。
どれもがスケールが大きく
手を抜くことをやめない。
他にも石の滑り台に
「すとーん」とダブルミーニング。
開発前の風景を再現したような水田エリア、
多摩ニュータウンとして
新しく生まれ変わった街のタイムマシン的な公園。

  • エース遊具
    鶴牧西公園これで遊びたい
    これで遊びたい
  • VIP席
    鶴牧西公園公園一いい場所
    公園一いい場所
  • 癒しスポット
    鶴牧西公園ここで癒されたい
    ここで癒されたい

鶴牧西公園の目玉遊具

エース遊具ギャラリー、これで遊びたい!
鶴牧西公園の目玉遊具

大きな公園で楽しめるところはたくさんありますが遊具としてのエースはスケールから言っても遊具エリアにある複合遊具です。

鶴牧西公園のVIP席(ここで癒されたい)

鶴牧西公園のVIP席

鶴牧西公園にはたくさんのVIPシートはありますがやはりここでしょう。しだれ桜を見ながら休めるこのベンチです。周りは水田で開発前の多摩を味わえるスポットです。

みどりの広場

みどりの広場

大きな公園のメイン広場「みどりの広場」には健康遊具もたくさんあります。ここには小さな体育館のような施設?「みどりの家」もあります。

みどりの広場
みどりの広場
みどりの広場

みどりの家

水の広場

水の広場

この水の広場は新しい街のシンボル的な池に浮かぶかっこいいモニュメント。周りの緑と無機質なモニュメントが未来な風景を感じさせます。

水の広場

池に入っていくような、オブジェに入っていくような

水の広場

中は階段になっており下のベンチがある広場に繋がっています

メイン遊具

鶴牧西公園メイン遊具

普通の公園であればこれだけの遊具があればかなりのものですがここでは数あるエリアの一つになります。果樹の谷の底にある遊具エリアには複合遊具、ブランコ、鉄棒があります。砂場はまわりの石畳に比べると小さいですがどかっと遊ぶでは無く出された和菓子のように上品に頂くというか遊ぶというか。綺麗な芝生の先にはドラゴン水道に続いていきます。

鶴牧西公園メイン遊具

複合遊具

鶴牧西公園メイン遊具
鶴牧西公園メイン遊具

ドラゴン水道

ドラゴン水道

メイン遊具エリアの横に龍がいます。この流は蛇口が5つ付いており大人数で遊び終わったあとにも対応しています。

ドラゴン水道

この石の削り方といいこのドラゴンだけでどれだけ贅沢にしているのか?と心配になるほどです。

水田エリア

水田エリア

この水田エリアは多摩ニュータウンができる前のこの当たりを復活させたような風景が体験できます。鉄道はおろか路線バスの整備もままならなかった多摩も昔はこんな風景が広がっていたと思います。休憩所は農家になっていて懐かしさを倍増させます。

水田エリア
水田エリア
水田エリア

石の広場

石の広場

唐木田駅側にある遊具広場です。ここは締めが砂場になっており、砂場の上にいろいろあるかたちです。木のおかげで半日影なので快適にマイナスイオンを浴びながら遊べます。

石の広場

石の広場ののエース遊具はこの滑り台です。石に「すとーん」と英語とストーンと滑るのダブルを掛けた言葉を彫る本気駄な洒落に敬服です

石の広場

鶴牧の夫婦岩

多摩市指定天然記念物のシダレザクラ

多摩市指定天然記念物のシダレザクラ

多摩市および都内でも最大級のシダレザクラで元は川井家の敷地内にあり「川井家シダザクラ」と呼ばれていたが平成23年に川井家から多摩市に寄付されました。この天然記念物を見ながら休憩できるスポットです。

多摩市指定天然記念物のシダレザクラ

鶴牧西公園のトイレ

鶴牧西公園のトイレ

駐車場近くのトイレです

他にもこんなみどころ

果樹の谷

果樹の谷

水道も凝っています

水道も凝っています

鶴牧西公園の概要

  • 所在地:多摩市鶴牧2-18
  • 面積:60,676.34平方メートル
  • 開園日:平成6年3月31日 今年目
  • 最寄り駅:小田急線・唐木田駅
広場とアスレチックが特徴です。特に木製のアスレチックは、多摩市内の公園でも1、2を争うくらい大きいです。何本かの木には巣箱がかかっています。鳥が遊びに来れるといいですね。公園の東側の入り口では、ウサギを型取った植え込みがみんなを迎えてくれています。広場で鬼ごっこをして駆け回っても、草の絨毯があるので大丈夫です。 (緑のパークシティ「多摩」:多摩市制20周年記念誌)

この街の概要

旧南多摩郡多摩村南西部、純農村大字落合の丘陵地に位置していた小字楢原・中組付近に南北へ延びる谷戸が二筋あった。これら谷戸筋に囲まれた広大な山林が多摩ニュータウンの第11住区として旧住都公団の手で開発され、新生鶴牧が誕生した。現在、幹線道路の通う旧中沢・楢原・中組・長坂谷戸周辺が土地区画整理事業区域(区画整理区域)となり、この街で広い面積を占める丘陵部高台に位置する新住宅市街地開発事業区域(新住区域)とは開発手法が異なっている。 新住区域の街開きは1982年で、ニュータウンの当初計画見直し後に誕生した街区であるため空間構成に新機軸が導入され、オープンスペース、住宅街とも従前に比べゆとりのある独創的なストックが形成されている。特段、公園施設と歩行者専用道路網が充実しオープンスペースの基幹空間として、両者を一体的に整備している。そのため、東隣落合住区との境界になる都道「町田・日野線」には、これを立体交差で跨ぐ歩行者専用道路橋が8箇所架かるなど、歩車分離施策の中核となるインフラが多く構築され、住区内外から安全快適に徒歩で回遊できる生活環境を実現している。
(Wikipediaから)

鶴牧西公園が出来た頃の出来事

3月1日 - 南アフリカ共和国、ナミビア中部の沿岸にあり、同国独立後も自国領としていた飛び地・ウォルビスベイを同国に返還。
3月15日 - アメリカ合衆国軍、ソマリアから撤兵。
(Wikipediaから)

update: 2017年12月26日4:40 am