大塚台公園
アップデート:2024/10/29
大塚台公園は、昭和の風情と迫力が詰まった、ダイナミックな公園です。北海道から運ばれた本物のSLが展示され、その前には登りがいのある山型遊具が堂々と並びます。
SLと競い合う「大塚台のカメ」もこの公園ならではの名物。ポップな壁に囲まれた砂場では、ライオンがしっかり見守っているため、安心して砂遊びが楽しめます。
区画整理事業によって生まれた公園です。
ゆるい南斜面につくられた公園です。正面入口付近にはケヤキやイチョウなどの高木が梢を連ね、小さな林を作り出しています。他にはソメイヨシノやツツジ、アジサイなどが、春から夏の景色を華やいだものにします。また、公園の中央には今にも走り出しそうなSLがあります。かつては日本全国で見られたSLが身近で見られるようにと、昭和49年に北海道から運ばれてきたものです。当時、唯一走っていた北海道でも、昭和51年に廃止されました。他に、キャッチボール場もあります。
(大塚台公園|豊島区公式ホームページ)