名東区 - 名古屋市公園探訪

名東区

名東区の場所

名東区の遍歴・由来

名東区は、昭和50年(1975年)2月に千種区から分区独立して誕生した区です。かつてはのどかな田園地帯でしたが、大規模な土地区画整理や地下鉄路線、さらには高速道路の整備などにより、市内屈指のベッドタウンとして、また名古屋の東玄関にふさわしいまちとして発展してまいりました。
地下鉄東山線沿いは活気にあふれ、終点藤が丘駅周辺は、郊外の落ち着きとファッショナブルな都市の機能をあわせ持ったまちづくりが進められています。平成17年には愛知万博会場への輸送手段として、リニアモーターカーを導入した東部丘陵線(愛称・リニモ)が開通し、近隣の市や町との交通結節点としてますます賑わいを見せています。(名古屋市:名東区の紹介(名東区))

名東区の公園