一ツ木公園 | 港区公園探訪

一ツ木公園

一ツ木公園は 赤坂 にあります
一ツ木公園

一ツ木公園は、かつて軍の施設があった歴史を感じる特別な場所です。少しきつめの坂を登り切ると、その先には複合遊具やブランコ、鉄棒が広がり、どんな年齢層の子どもも楽しめる遊び場が待っています。丘の上という立地からは、眺めも良く、風が心地よいリフレッシュスポットです。歴史の一端を感じながら、のんびりと過ごせるこの公園でのんびりできます。

Hitotsugi Park is a special place where you can feel the history as it was once a military facility. After climbing the slightly steep slope, you will find a playground with complex play equipment, swings, and horizontal bars that children of all ages can enjoy. The location on the hill offers a great view and a refreshing breeze, making it a refreshing spot. You can relax in this relaxing park while feeling a bit of history.

一ツ木公園

 

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一ツ木公園

一ツ木公園

  • 所在地:港区赤坂五丁目5番26号
  • 面積:4,654.01平方メートル
  • 開園:昭和35年7月23日 今年目

この公園の付近は、江戸時代、広島藩松平(本姓浅野)家の下屋敷であった。一ツ木の地名はむかし、奥州街道がこの地を通過し、人馬の往来が絶えない。それで人継村といったのを鎮守氷川神社の神木が一本の銀杏の大木であったことから、一ツ木と読み改めたという説などがある。この高燥の台地には、維新後、明治26年5月20日、近衛歩兵第三聯隊が移転してきた。赤煉瓦3階兵舎は町の名物でもあった。
この公園の部分は、その聯隊に隣接する近衛歩兵第二旅団司令部跡である。その後日清、日露をはじめ、いくつかの戦争をへて、昭和20年この台地の聯隊が姿を消したのちは、現代を象徴する東京放送などの登場となった。昭和34年3月25日港区立公園として開園した。
(公園案内版「公園付近沿革案内」)

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update: 2024年10月10日