新中町平和公園
アップデート:2024/04/06
新中町平和公園は、少なくなってきたアナログ的な複合遊具を中心にした公園です。真っ白な遊具に登って滑って砂遊びへ、子供たちの想像力を刺激する場所です。
また、ブランコや鉄棒など遊具も充実しています。その名の通り、平和を願う雰囲気が漂う公園で、家族や友人と心安らかな時間を過ごすのに最適な場所です。
新中町平和公園は、少なくなってきたアナログ的な複合遊具を中心にした公園です。真っ白な遊具に登って滑って砂遊びへ、子供たちの想像力を刺激する場所です。
また、ブランコや鉄棒など遊具も充実しています。その名の通り、平和を願う雰囲気が漂う公園で、家族や友人と心安らかな時間を過ごすのに最適な場所です。
新中町平和公園は山型遊具が主役の公園です。なかなか凝ったデザイン、窓もいろいろな形になっています。つながっている砂場も引っ張られる形でぐねぐねしています。表示板などを見るとかなり年季の入った、長年子どもたちを楽しませてきた歴史を感じさせます。
新中町平和公園の由来
この平和公園の由来は大正時代にさかのぼります。大正7年3月に戦役記念碑が建てられ、昭和7年4月には、戦争で亡くなった人々の霊をお慰めするため、この土地に当時の帝国在郷軍人会町田町分会により忠魂碑(ちゅうこんひ)が建てられました。その後、昭和47年1月に未来を担う子どもたちのための児童公園として整備された際、戦没者を慰霊するとともに、世界の平和を願い、新中町平和公園と名づけられました。なお、現在二つの碑は、町田市忠生の合同慰霊塔の庭内に安置されています。(公園の案内板)