定方寺公園
アップデート:2020/06/11
定方寺公園は木に囲まれた中、舞台あり、ブランコありの公園です。階段を登ったフロアでは隠れてバイクを楽しめます。
この公園は旧境川を利用して造られました。境川は武蔵の国と相模国の境としたことからこう呼ばれました。またこの地域には多数の鶴が飛来したことから鶴の舞う村と云われ後に鶴間村となったものです。 定方寺は隣接する住宅地のはずれ新境川とその対岸付近の位置にあったのですが度かさなる洪水のため約二百五十年前現在の小高い所に移りました。 一九八五年二月一日旧境川と新境川に挟まれた地域が神奈川県大和市公所から東京都町田市金森に編入されこの公園ができました。 1985年5月吉日(公園の看板から)