東方公園
アップデート:2021/08/09
東方公園では滑り台やブランコ、シーソーで楽しめます。一番奥には立派なパーゴラ・砂場がラスボス的に登場。木の具合が風格を感じさせます。
東方公園の由来
昔の「南多摩郡各町村縮図」の成瀬村図には、東方・小川尻・天神原・西之久保・会下山・光専坊・原・鹿島耕地・鞍掛・中村・三ッ叉・扇田・弐反田・堂城山・奈良谷戸・奈良谷戸尻・山村・吹上の十八の小字が記載されている。 東方と言うのは、当時村の中心部であった西之久保(現在の南成瀬4・5丁目の辺り)から見て東の方角に当たるので、東方と名付けた。 現在は、東光寺といい隣の長津田にもこの小字があり、二村にまたがって東光寺と云う寺があったと伝えられている。(公園の案内板から)