桑田記念児童遊園
アップデート:2024/08/17
港区は刺激し続けることをやめない。
挑戦を止めることなく生み出した驚異。
リニューアルされた桑田記念児童遊園は
デザイナーズ公園として再誕。
ツインになったデザイナーズ滑り台
その緻密なデザインは
もはや遊具の域を超え、
アートへと昇華した。
銀色の遊具が輝きを放ち、
檜町公園との共鳴を見せつつも
独自の個性を放つ。
水飲み場やパーゴラまで、
どこまでも洗練されたデザインが
追求されているこの空間。
ここは、ただの公園ではなく、
感性を刺激し続けるアートギャラリー。
桑田記念児童遊園、
その美しさと共に、
未来の都市公園の姿を示す。
エース遊具はこのデザイナーズ滑り台。滑り台でこのカラーリング、ストレートに滑るもよし、波打って滑るもよし、ここまで来ると芸術。
エースに負けない、これでも遊びたい。
滑り台に似たデザインの水飲み場
こんな感じでシックな感じ
港区は驚きと刺激を与え続ける、その勢いを止めることはありません。檜町公園に続いて、新たなデザイナーズ公園が誕生しました。それが、リニューアルされた桑田記念児童遊園です。ツインになったデザイナーズ滑り台は、ただの遊具の域を超え、まるでアート作品のよう。檜町公園と同じ銀色の遊具もここで楽しめるのが魅力です。そして、水飲み場やパーゴラにまでこだわりが詰まっており、どこまでもデザインが追求されています。
桑田記念児童遊園の歴史
桑田家はこの地に永く在住していました。先代衝平氏は特に教育事業に尽くされた方です。当主である権平氏も孝心深く、先代の志を受け衝平氏三十三周忌を記念し昭和十年四月十七日、東京市赤坂区檜町の宅地約二千坪と邸宅を本区に寄贈されました。また児童図書館設備その他諸経費として同勝子夫人より多額の寄付も受けました。本区は同邸を改築し桑田記念館として図書館を併設、永く桑田家の徳行をたたえることにいたしました。(公園内案内板より)