つぐみの楽園だった“ちょうまんぴら公園”
ちょうまんぴら公園。
意味はちょうまん(つぐみ)のぴら(平)=つぐみの棲みついた平
元つぐみの楽園は今では土管で楽園しています。
ちょうまんぴら公園
- 所在地:日野市百草971-127
- 面積:1,855.00平方メートル
- 街区公園面積ランキング41位(159公園中)
- 開園日:昭和52年7月1日 今年目
- 最寄りバス停:百草園住宅東
- 百草の人口:7917人(令和2年1月1日現在)
公園案内版寒い北国をさけて渡ってくる「つぐみ」を土地の言葉で「ちょうまん」という。「ちょうまんぴら」は「ちょうまん」が棲みついた「たいら(平)」の意。つぐみは空きの終わりごろからこのあたりの雑木林に住みついて冬を過ごした。昭和四十三年(一九六七年)頃まではつぐみの楽園といってよかった。