初台児童遊園地 | 公園探訪:公園で遊ぼう

初台児童遊園地

アップデート:2024/09/28
初台児童遊園地

2つの山が並び立つ贅沢な空間、
その小さな公園には、
静と動が共存する。

手前の山は、
滑り台やラダーで子どもたちを誘い、
疾走感と冒険を求める
「動」の象徴。

一方、奥にそびえる山は、
階段とネットで静寂を引き寄せ、
挑戦する者にゆったりとした
登頂を許す「静」の領域。

その2つの山を睨みながら、
亀が悠然と鎮座する。
限られた住宅地の中で、
互いの存在を強く主張し、
この場所は、対立しながらも
調和を奏でる遊びの舞台。

メインの山

初台児童遊園地 初台児童遊園地 初台児童遊園地 初台児童遊園地 初台児童遊園地 初台児童遊園地

奥の山

初台児童遊園地 初台児童遊園地 初台児童遊園地

山と山の間

初台児童遊園地 初台児童遊園地 初台児童遊園地 初台児童遊園地

そのほかの遊具たち

初台出世稲荷大明神・・・・

初台児童遊園地 初台児童遊園地 初台児童遊園地 初台児童遊園地

2012年の風景

贅沢な初台の兄弟山

初台児童遊園地

新宿から1つめの駅初台の初台児童遊園地。この公園にはどんどん無くなっていく山型遊具、それも2山もある贅沢な公園です。この2つの山、ライバル心があるようで黄色のチューブ型滑り台、赤い梯子とオリジナリティをぶつけ合います。その2つの山をつなぐのが亀です。

初台児童遊園地

 

初台児童遊園地

 

初台児童遊園地

 

初台児童遊園地

2つの山は亀で渡ることができます

初台児童遊園地

 

初台児童遊園地

 

初台児童遊園地

 

初台児童遊園地

 

初台児童遊園地

 

初台児童遊園地

 

初台児童遊園地

噴火口は砂場に

初台児童遊園地

 

初台児童遊園地

遊んだ後は初台出世稲荷大明神へ

初台児童遊園地

初台児童遊園地は、2つの山型遊具が並び立つ贅沢な公園。手前の山は滑り台やラダーがあり、元気に遊びたい子どもたちにぴったりの「動」を楽しむ場所。奥の山は階段やネットで静かに登りながら、じっくりと遊べる「静」を感じられます。そして、2つの山を見守るように鎮座するのは、穏やかな亀のオブジェ。コンパクトな住宅地にありながら、それぞれの遊具が主張を持つ個性的な空間で、子どもたちは思い切り楽しめます。

室町時代後期の太田道灌が、武蔵国豊島郡の代々木村(cf. 藩政村としての代々木村〈武州御料他 代々木村〉および近代行政村としての代々木村〈東京府南豊島郡代々木村〉の前身に当たる自然村・代々木村)に築いた8か所の砦のうち、一の砦(狼煙台)のあった場所が「初台」と呼ばれるようになったとの説がある[7]。また、安土桃山時代の末、土井利勝の弟・土井昌勝の妻で徳川秀忠の乳母でもある初台局(はつだいのつぼね)が天正19年(1591年)に下賜された代々木村内の200石の所領にゆかりがあるとの説もある[8][7]。天正18年(1590年)徳川家康が江戸城に入ってからも、この辺は江戸の郊外の農村であったとされる。(初台 - Wikipedia)

  • 所在地:渋谷区初台2-18-6
  • 面 積:508.90平方メートル
  • 開園日:昭和26年3月1日 今年目

初台児童遊園地が出来た頃の出来事

    3月4日から11日まで - インドのニューデリーで開かれた第1回アジア陸上競技大会に参加した。好成績を収め、日本選手のマナーが地元に好印象を与えた。
    3月9日 - 三原山が噴火。
    3月14日 - 広島カープが下関に本拠地を置く大洋ホエールズとの合併を決める(23日、セ・リーグは広島の存続を決定)。
    3月20日 - 日本コロムビアが日本初のLPレコードを発売[要出典]。第1弾はベートーヴェンの「交響曲第9番」とブラームスの「運命の歌」。
    3月21日 - 日本初の総天然色映画『カルメン故郷に帰る』(松竹配給)が公開。
    (1951年の日本 - Wikipedia)
投稿日:2024年9月28日

どこの公園に行きますか?

検索はここから