行船公園
アップデート:2024/04/12
行船公園は、田中源氏が寄付した土地に由来し、「行船」という屋号がその名を冠しています。
この公園では、大きな山型滑り台が主役で、子供たちはスケールの大きな遊びを楽しむことができます。さらに、動物園もあり、本物のペンギンを見ることができます。噴水もあり、豪華な公園です。
田中源翁像
昭和8年地元の田中源氏が、区民福祉の増進と生活文化向上のための公園用地として、東京市へ寄付したもので、昭和25年東京都から江戸川区へ委譲されたのを機に、公園本来の姿として計画整備されたものです。 「行船(ぎょうせん)公園」の名称は、寄付者の田中源氏の屋号「行船(ぎょうせん)」にちなんでつけられました。昭和58年に自然動物園を開園。平成元年3月、公園北側部分を全面改修し、平成庭園を開園しました。 (行船公園 - 自然動物園 - 公益財団法人 えどがわ環境財団)