睦月公園 | 千葉公園探訪

睦月公園

睦月公園は、子どもも大人も心躍る遊び場だ。公園の上下フロアは、まるで冒険の入り口のような幅広の滑り台でつながっている。左側にはしっかりとした太い綱が垂れ、右側には趣のある石垣が築かれ、自分のスタイルで登ったり降りたりできる。

上のフロアには鉄棒や砂場があり、子どもたちが自由に遊べるスペースが広がる。友だちと一緒に新しい遊びを考えたり、鉄棒で技に挑戦したりと、時間を忘れて楽しめる場所だ。

一方、下のフロアには広々としたグラウンドがあり、元気いっぱいに駆け回ったり、ボール遊びをしたりできる。夕方になると、オレンジ色の光が公園全体を包み込み、どこか懐かしい気持ちにさせてくれる。

童心に帰って思い切り遊べる睦月公園。足を運べば、きっと新しい楽しさが見つかるはずだ。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

睦月公園の目玉は滑り台です。普通の滑り台、綱付き、石の滑り台と幅の広い滑り台で様々な遊び方ができます。少なくなってきている人研ぎ仕上げの滑り台が新しい街並みとのギャップがなかなか貴重です。上のエリアには砂場、スプリング遊具などがあります。サイコロに公園名、歩けば「犬も歩けば棒に当たる」と隅々まで見逃せない公園です。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ニュータウンが千葉市と市原市の両市にまたがっていることから、それぞれの名前から一字ずつ取って「千原台」とし、平仮名で「ちはら台」とした。(ちはら台 – Wikipedia)