白鳥3丁目ポケットパーク
アップデート:2021/01/28
白鳥の由来
片平村の鎮守である白鳥神社が、現在の白鳥2丁目にあり、この神社から白鳥の町名が生まれました。 白鳥神社は、ヤマトタケルノミコトが、祭神(=神社にまつられている神様)となっています。「古事記」によると、ヤマトタケルノミコトは、東国遠征を終わって故郷へ帰る際、名古屋の付近で病気になり、伊勢のノボノという所で亡くなります。その時、魂が白い大鳥(おおとり)となってふるさとの大和に向かって飛び去ったということです。 この伝えから、白鳥は、ヤマトタケルノミコトのシンボルとされ、ミコトを祀(まつ)った神社に白鳥の名がつけられたのです。
(やさしい川崎の地名)