籠口ノ池公園
アップデート:2023/08/22
籠口ノ池公園は、豊かな自然の中で籠口ノ池を望みつつ、四阿でのんびりと過ごすことができる穏やかな公園です。また、上のエリアでは特徴的な壁に囲まれた場所で、ゆったりとした時間を楽しむことができます。この2つの異なるスタイルでくつろぎのひとときを過ごせる籠口ノ池公園へ、ぜひ訪れてみてください。
名所だけに頼らず主張する遊具を揃えます。
籠口ノ池公園は、豊かな自然の中で籠口ノ池を望みつつ、四阿でのんびりと過ごすことができる穏やかな公園です。また、上のエリアでは特徴的な壁に囲まれた場所で、ゆったりとした時間を楽しむことができます。この2つの異なるスタイルでくつろぎのひとときを過ごせる籠口ノ池公園へ、ぜひ訪れてみてください。
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籠口の池と白蛇伝説
籠口の池は、下麻生村の耕地をうるおすため池であった。この池には二代将軍徳川秀忠の婦人お江与の方が亡くなった後に、白蛇に化身し、闇夜に水を飲みに来たという伝説がある(川崎歴史ガイドより)
籠口池について
籠口池は江戸時代初期に作られた灌漑用の溜池でした。また、この地の西は字花島で、保育園のあたりはフクベ谷と呼ばれ、ここにもひょうたん型をしたフクベ池があり、灌漑用に利用されていました。花島は、村の北の端(鼻)を意味する地名と思われます。
(小田急小田原線・多摩線の周辺における住居表示に伴う町名と町の変化に関する調査研究から)