向原弁天公園 | 麻生区公園探訪

向原弁天公園

アップデート:2023/08/22
向原弁天公園

向原弁天公園は、自然環境に調和した大型の複合遊具が特徴の魅力的なスポットです。
公園の目玉とも言えるダイナミックな大型遊具は、周囲の自然と調和しており、その存在感が一層際立っています。向原弁天公園で、自然と遊びが融合した楽しいひとときをお過ごしください。

向原弁天公園

 

向原弁天公園

 

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向原弁天公園

 

向原弁天公園

 

向原弁天公園

 

向原弁天公園

 

向原弁天公園

 

向原弁天公園

2017年の風景

向原弁天公園向原弁天公園です 向原弁天公園傾斜を利用した複合遊具ですが 向原弁天公園かなり自然と溶け込み 向原弁天公園アドベンチャー度が増しています 向原弁天公園この自然の中プレショーでアスレチック 向原弁天公園最後は滑り台で 向原弁天公園正面から見た感じです 向原弁天公園そして由来の弁天

向原弁天公園

向原の池と弁財天
この辺りには、もと、向原の池といわれる大きな池があった。 この池は、陣川、麻生川をへて鶴見川に至る水系の谷頭に水を溜めてこの付近一帯の灌漑用水に供するため、私たちの祖先 が汗を流して造ったものである。新編武蔵風土記稿にも、「留井、字向原にあり大きさ三畝十歩(三・三アール)ほどの池なり 云々。」とある。池の中央近くには、この弁財天が祀られてあり、池の守護神として地元では、「弁天様」とあがめられてきた。 弁財天は、元来は農業神であり、福徳の神であり、各地の池、沼、川などの水辺に祀られる水神である。 この弁財天女像は、文政十一年(一八二八年)八月に建立され、右手に宝剣、左手に宝珠を奉事持し、頭上には、 鳥居と神の使いとして蛇が刻まれ、長年の風雪にも耐えて温容を保っているのは、白井与惣右エ門以下、細山村の人々の魂がこもっているからであろう。 このたび土地区画整理事業により、ここに安置して、その福徳を永遠に伝えるものである。(公園案内版)
投稿日:2017年4月15日

“向原弁天公園”の遊具と施設