烏沢公園

アップデート：2023/08/30

烏沢公園で小さな冒険が待っています。コンパクトなスペースに広がる小さなジャングルジムが、子どもたちの笑顔を引き出します。その隣には、ジャングルジムと調和するカラーリングのベンチがあり、心地よい風に吹かれながら、ほんのり温かい陽射しの中でゆったりと過ごすことができます。ここでのひとときが、思い出深いものとなることでしょう。

1997年の風景

烏沢公園です

とにかく目立つのはこのジャングルジムです烏沢公園

この斜め具合が新しい遊び方を提案しているようです

滑り台もなかなか個性的で

横から見ると象式になっています

このコンパクトな敷地で砂場を扇形にして

ベンチはゆったりしたスペースに配置しました

烏沢公園

所在地：川崎市麻生区高石6丁目4-7
面　積：160平方メートル
街区公園面積ランキング220位 (241公園中)
開　園：昭和47年7月6日　今年目
最寄りバス停：「原店前(川崎市)」の時刻表/バス乗換案内/路線図/地図 – NAVITIME
高石6丁目の人口：1812人(令和2年9月現在)
取得方法：住宅地等造成事業等により引継

烏沢について
小田急線南側の四、五、六丁目は、開発以前は谷が南に延びて、北から水暮、三谷、猫三谷、烏沢の字がありました。猫三谷から烏沢一帯は前述の宝暦十四年の村絵図には「ぬこさね」と記され、『風土記稿』記載の小名「猫の実」にあたる所です。猫の名称の由来ははっきりしませんが、高石村を開発した五苗の一人、笠原氏は、戦国期に城代として小机城に居城した笠原氏の一族と伝えられ、小机城は別名を根古屋城とも称したので、これにちなんでつけられた地名ともいわれています。
(小田急小田原線・多摩線の周辺における住居表示に伴う町名と町の変化に関する調査研究から)

烏沢公園に行く！