栗木 | 麻生区公園探訪

栗木

栗木の場所

栗木・町名の遍歴・由来

栗木の名称は、古くから栗の木が多い土地なので村名につけられたと言われていますが、江戸時代の貞享、元禄期の文書に「栗喜」と書かれたものがあります。
(小田急小田原線・多摩線の周辺における住居表示に伴う町名と町の変化に関する調査研究から)
栗木1丁目から3丁目は土地区画整理事業によって均された土地が広がり、住宅と畑が混在している。2丁目は「かわさきマイコンシティ」として整備され[5]、情報・電子関連の企業の研究所や関連施設が立地する工業団地となっている。3丁目の南側は桐光学園の敷地となっており、小学校・中学校・高等学校が置かれている。
住居表示未実施の栗木は地区南端に残存し、かつて京衛谷戸[6]と呼ばれた谷戸に住宅が集中する。周囲は山林に囲まれ、片平に続く金井原[7]の台地に農地が広がっている。栗木3丁目との境界には桐光学園の関連施設がある。(栗木 (川崎市) – Wikipedia)