大場子ノ神公園
アップデート:2021/05/15
大場子ノ神公園ではブランコや砂場を楽しめます。そしてスプリング遊具、青と黄色のアクセントな明るい公園です。
住宅地内の小さな公園で、桜の木が2本あります。砂場の中央には公園の名前にちなんで石でできたネズミがいます。(青葉区HP)
大場子ノ神公園のある大場町の由来
昭和14年の横浜市へ編入の際、都筑郡中里村大字大場から新設した町。古くは都筑郡大場村であった。明治22年の市町村制施行の際、寺家村・鴨志田村・成合村・上谷本村・下谷本村・鉄村・黒須田村・市ケ尾村・北八朔村・西八朔村・小山村・青砥村・下麻生村飛地と合併して中里村大字大場となる。平成6年の行政区再編成に伴い、緑区から編入。町名は旧村名を採った。鎌倉時代に、大場三郎というものが居住していたことから「大場」と呼ぶようになったとの言い伝えがある。地名研究で「オーバ」は「広場、とくに宮前」を意味するという。(青葉区HP)