市ケ尾第三公園 | 青葉区公園探訪

市ケ尾第三公園

アップデート:2024/12/04
市が尾第三公園

市が尾の街角に、ひっそりと現れる芸術のオアシス。まず目を引くのは、馬にまたがる少年。何を思うのか、風にたてがみを揺らしながら、公園の主として悠然と佇む。その周りを囲む柱たちもまた、ただの支柱ではない。どこか物語を語りたげな表情で、訪れる人々を見守る。

ベンチに腰を下ろせば、驚くべき光景が目の前に。なんと、でかいおじさんのオブジェがずっしり構えている。彼の存在感たるや、ただ座るだけで何か深い議論を交わしている気分にさせられる。

遊具エリアに進めば、鮮やかな黄色が目に飛び込む。眩しすぎて「目が痛い」と思わずつぶやきたくなるほど。しかし、その眩しさの中で子どもたちは走り回り、笑い声が響き渡る。丘の上では静かなベンチが待っており、芸術と遊びに浸った後、そっと息をつくには最適の場所だ。

ここはただの公園ではない。市が尾第三公園は、遊びと芸術が絶妙に混ざり合う不思議な空間だ。さあ、あなたもこの特別な場所で、アートなひとときを過ごしてみませんか?

市が尾第三公園

 

市が尾第三公園

 

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市が尾第三公園

 

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市が尾第三公園

 

市が尾第三公園

2020年の風景

市ケ尾第三公園

市ケ尾第三公園は芸術の空気漂う公園です。グラウンドの中を馬が闊歩し周りには昔のヨーロッパ風の柱があり市が尾にいることを忘れさせます。

市ケ尾第三公園

 

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市ケ尾第三公園

2011年頃の様子

市ケ尾第三公園

 

市ケ尾第三公園

 

市ケ尾第三公園

市ケ尾第三公園

  • 所在地:横浜市青葉区市ケ尾町1153-1
  • 面積:2,477平方メートル
  • 街区公園面積ランキング93位 (197公園中)
  • 開園日:昭和50年6月5日 今年目
  • 最寄り駅:田園都市線・市が尾駅
  • 市ケ尾町の人口:18,819人(平成31年3月現在)
市が尾駅の程近くの園内に彫刻がある公園です。これは、「市ヶ尾彫刻のプロムナード(市が尾駅から区庁舎)」のいわばメイン会場です。地元横浜美術大学の中野滋先生等の作品が並びます。音楽が聞こえてくるようなイメージです。※市ヶ尾彫刻のプロムナードは平成3年、市が尾駅から(当時)緑区北部支所をつなぐ道路や近接する公園の改修と合わせて、日本宝くじ協会の助成により彫刻を設置。整備にあたっては、地元横浜美術大学の中野滋教授ほかが制作・選定にあたった。平成4年「手づくり郷土賞」(国土交通省大臣表彰)を受賞。(青葉区HP)
市ケ尾第三公園のある市ケ尾町の由来
昭和14年の横浜市へ編入の際、都筑郡中里村大字市ケ尾から新設した町。古くは都筑郡市ケ尾村であった。明治22年の市町村制施行の際、寺家村・鴨志田村・成合村・上谷本村・下谷本村・鉄村・黒須田村・大場村・北八朔村・西八朔村・小山村・青砥村・下麻生村飛地と合併して中里村大字市ケ尾となる。平成6年の行政区再編成に伴い、緑区から編入。町名は旧村名を採った。『小田原衆所領役帳』に「市郷」の記録がある。(青葉区HP)

“市ケ尾第三公園”の遊具と施設

投稿日:2024年12月4日