あかぎ児童遊園
アップデート:2024/07/07
神楽坂象物語。
ぎゅうぎゅうに密集した神楽坂
その住宅地の中、突如として現れる巨大な象。
とんでもないスケールの象が、
あまりにでかすぎて
全貌が見えないくらいのその姿。
象の鼻を滑り台にする
アイデアは数あれど、
ここでは象の重連を滑るという驚異的な体験。
象の背を渡り、
象の鼻を滑り降りる、その冒険。
あかぎ児童遊園は、
驚かすことをやめない。
そのスケールと迫力に、心躍らせる。
子供たちの笑顔が溢れ、
大人もまた童心に返る。
この特別な場所で、
象たちの威厳と遊び心を感じながら、
思い切り楽しむ一日を過ごしてみよう。
神楽坂の中で、
こんなにも大きな夢が広がる場所。
よくこの密集地に作れたな、と感動するスケールです。
象だけじゃないぞ、しかしみんな下向き。シェルター付きの砂場も
ぎゅうぎゅうに密集した神楽坂の住宅地の中に、驚くべきスケールの象がいる公園、それがあかぎ児童遊園です。象の鼻を滑り台にするアイデアは珍しくありませんが、ここでは象の重連を滑るという、まるで夢のような体験が待っています。象の全貌が見えないほどの大きさに、訪れるたびに驚きと感動が広がります。密集した街中にあるとは思えない、まるで別世界のようなこの公園で、思いっきり遊びに来てください。
あかぎ児童遊園は、神楽坂駅より100mほど北に入った住宅街の中にあります。住宅の多いこの地域において、本園は貴重なオープンスペースとして親しまれています。園内に入ると、砂場などの遊具やトイレがあり、さらにその奥には大きなゾウのすべり台があります。(新宿区HP)
ゾウのすべり台は、この公園の高低差を生かすように設計されています。このような形態のすべり台は、新宿区の他の公園では見られないもので、あかぎ児童遊園を象徴する遊具となっています。(新宿区HP)